大会ゲスト・ゲストランナー

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大会ゲスト

君原 健二

北九州マラソン大会名誉アドバイザー

1941年3月生、北九州市出身。
北九州市スポーツ大使。メキシコ五輪男子マラソン銀メダリスト。1959年福岡県立戸畑中央高校卒業後、八幡製鐵に入社し1991年まで勤務。東京、メキシコ、ミュンヘンと五輪3大会連続出場。32歳で競技の第一線を退いたが、これまでに70回以上のマラソン大会に出場し、途中棄権はない。優勝者が50年後に招待される2016年のボストンマラソンに出場し、見事に完走を果たした。
現役引退後は、自己の競技生活やエピソードをテーマに、全国各地での講演活動を続けている。

増田 明美

1964年1月生、千葉県いすみ市出身。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。
1984年のロス五輪に出場。1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。日本パラ陸上競技連盟会長、東京陸上競技協会会長、全国高等学校体育連盟理事、日本陸上競技連盟理事。スポーツジャーナリスト・大阪芸術大学教授。

大会ゲスト・ゲストランナー(予定)

渋井 陽子

所属:三井住友海上女子陸上競技部・コーチ
栃木県・那須塩原市出身

[主な成績]
2001年 大阪国際女子マラソン 優勝
(当時初マラソン世界最高記録)
世界陸上エドモントン女子マラソン 4位
2002年 カーディナル招待陸上10000m 優勝
(当時 日本最高記録)
2003年 パリ世界陸上女子10000m 日本代表
2004年 ベルリンマラソン 優勝
(当時日本最高記録)
2008年 北京オリンピック女子10000m 日本代表
2009年 大阪国際女子マラソン 優勝
ベルリン世界陸上女子マラソン日本代表
2016年 全日本実業団女子駅伝20年連続出場達成

2020年より女子陸上競技部コーチとして後輩指導に専念。
また全国各地のランニングや陸上教室などを通じて社会貢献活動を行っている

ゲストランナー

マラソン

池内 彩乃

所属:デンソー女子陸上長距離部(フリートセローズ)
京都府出身、福岡市在住

[主な成績]
2012年 全国高校女子駅伝 優勝(3 区/区間3 位)
2013年 全日本インカレ5000m 3 位
2016年 全日本大学女子選抜駅伝 優勝(4 区/区間賞)
2019年 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 7 位入賞(6 区/区間7位)
2023年 防府読売マラソン 2 位
2024年 ソウル国際マラソン 10 位
ストックホルムマラソン 8 位
北海道マラソン 3 位

立命館宇治高校、立命館大学を卒業後、株式会社デンソーに入社。高校、大学、実業団のいずれも選手として選抜女子駅伝北九州大会に出場。
初参加の北九州マラソンではゲストランナーとして皆さんと大会を盛り上げます。

ペアリレーマラソン

西田 たかのり

1967年9月生、北九州市八幡東区出身。
八幡大附属高校(現 九州国際大附属)卒業。その後ADとしてテレビ業界へ。
RKBラジオでは、毎週金曜日の生ワイド番組「Weekend Live あんたっちゃぶる」に出演中。
「北九州マラソン」は今回2回目の参加。
今大会も「ペアリレーマラソン」で皆さんとともに早春の北九州路を駆け抜けます。

20.7kmマラソン

今田 麻里絵

所属:キヤノンアスリートクラブ九州・コーチ
福岡県出身(北九州市立高校卒業)

[主な成績]
2018年 埼玉国際マラソン 4位(日本人トップ)
2019年 第17回アジアマラソン選手権 出場
※2017年 北九州マラソン 女子総合1位

招待選手

マラソン

北島 寿典

所属:希望が丘高校駅伝部コーチ(安川電機陸上部OB)
群馬県前橋市出身

[主な成績]
2015年 延岡西日本マラソン 優勝
シドニーマラソン 優勝
2016年 びわ湖毎日マラソン 2位
(自己最高記録 2時間09分16秒)
リオデジャネイロオリンピック 出場
2024年 北九州マラソン 優勝

東洋大学を卒業後、株式会社安川電機に入社。自身の初マラソンである2015年の延岡西日本マラソンで優勝、同年のシドニーマラソンでも優勝し、初マラソンから2大会連続の優勝を果たす。2016年のびわ湖毎日マラソンでは、日本人トップの2時間09分16秒(2位)をマークし、同年開催のリオデジャネイロオリンピックの日本代表に選出された。その後も、2021年のびわ湖毎日マラソンでは自己新に迫る2時間09分54秒、2022年の別府大分毎日マラソンでは2時間12分01秒をマーク。2023年3月に現役を引退し、現在は、中間市にある希望が丘高校の駅伝部コーチを務める。