大会ゲスト・ゲストランナー・招待選手

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スペシャルゲスト

前田 佳織里

声優、アーティスト

北九州市出身。北九州市観光大使。
2017年に「100%パスカル先生」にて声優デビューを果たし、ゲーム・アニメ『ウマ娘プリティーダービー』ナイスネイチャ役、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』桜坂しずく役など人気コンテンツをはじめ、数多くの人気作品で主要キャストとして出演。
2023年1月には自身も出演するアニメのオープニング主題歌「光ったコインが示す方」でアーティストデビュー。2023年3月リリースの1st EP「未完成STAR」をリリースするなど、声優・アーティストとして活躍の場を広げています。

〈コメント〉
愛する地元で開催される「北九州マラソン」のスペシャルゲストを任せていただき光栄です。長い距離は大変だと思いますが、走っていて楽しいスポットもたくさんあるので、北九州ならではのアットホームさやソウルフードなどと一緒に、ぜひ楽しんでください。

大会ゲスト

君原 健二

北九州マラソン大会名誉アドバイザー

1941年3月生、北九州市出身。
北九州市スポーツ大使。メキシコ五輪男子マラソン銀メダリスト。1959年福岡県立戸畑中央高校卒業後、八幡製鐵に入社し1991年まで勤務。東京、メキシコ、ミュンヘンと五輪3大会連続出場。32歳で競技の第一線を退いたが、これまでに70回以上のマラソン大会に出場し、途中棄権はない。優勝者が50年後に招待される2016年のボストンマラソンに出場し、見事に完走を果たした。
現役引退後は、自己の競技生活やエピソードをテーマに、全国各地での講演活動を続けている。

増田 明美

1964年1月生、千葉県いすみ市出身。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。
1984年のロス五輪に出場。1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。日本パラ陸上競技連盟会長、東京陸上競技協会会長、全国高等学校体育連盟理事、日本陸上競技連盟理事。スポーツジャーナリスト・大阪芸術大学教授。

大会ゲスト・ゲストランナー(予定)

渋井 陽子

所属:三井住友海上女子陸上競技部・コーチ
栃木県・那須塩原市出身

[主な成績]
2001年 大阪国際女子マラソン 優勝
(当時初マラソン世界最高記録)
世界陸上エドモントン女子マラソン 4位
2002年 カーディナル招待陸上10000m 優勝
(当時 日本最高記録)
2003年 パリ世界陸上女子10000m 日本代表
2004年 ベルリンマラソン 優勝
(当時日本最高記録)
2008年 北京オリンピック女子10000m 日本代表
2009年 大阪国際女子マラソン 優勝
ベルリン世界陸上女子マラソン日本代表
2016年 全日本実業団女子駅伝20年連続出場達成

2020年より女子陸上競技部コーチとして後輩指導に専念。
また全国各地のランニングや陸上教室などを通じて社会貢献活動を行っている

ゲストランナー

マラソン

園田 隼

所属:黒崎播磨陸上競技部OB
熊本県西原村出身

[主な成績]
2016年 福岡国際マラソン 4位
2018年 別府大分毎日マラソン 2位
(自己最高記録 2時間09分34秒)
世界ハーフマラソン出場(日本代表)
ジャカルタ・アジア大会(日本代表)4位
福岡国際マラソン 5位
2019年 マラソン・グランド・チャンピオンシップ出場

2012年に黒崎播磨株式会社に入社後、九州実業団毎日駅伝2区山登りで3年連続区間賞(2013-15)。ニューイヤー駅伝ではエース区間4区を6度走り、チームの大黒柱として活躍。2013年からマラソンに挑戦し、2018年別府大分毎日マラソンで2時間09分34秒(2位)をマーク。日本代表として出場したジャカルタ・アジア大会では4位と健闘。2019年マラソン・グランド・チャンピオンシップに出場後、現役を引退し、現在は同社で社業に専念中。

中本 健太郎

所属:安川電機陸上部・監督
山口県下関市出身

[主な成績]
2011年 世界陸上テグ大会 出場
2012年 ロンドンオリンピック 男子マラソン6位
2013年 世界陸上モスクワ大会 男子マラソン5位
別府大分毎日マラソン 2位
(自己最高記録 2時間8分35秒)
2017年 別府大分毎日マラソン 優勝
世界陸上ロンドン大会 男子マラソン出場

拓殖大学を卒業後、株式会社安川電機に入社。
2011年に世界陸上テグ大会の男子マラソン日本代表に選出。
2012年のびわ湖毎日マラソンでは、2時間8分台をマーク。
同年のロンドンオリンピックに日本代表として出場。6位に入賞した。
その後も、2013年には世界陸上モスクワ大会で5位入賞。同年の別府大分毎日マラソンでは、自己新記録の2時間8分35秒(2位)をマーク。
2017年の別府大分毎日マラソンでは初優勝、同年の世界陸上ロンドン大会にも出場した。
2021年2月に現役を引退。2023年3月から安川電機陸上部の監督に就任。

ペアリレーマラソン

西田 たかのり

1967年9月生、北九州市八幡東区出身。
八幡大附属高校(現 九州国際大附属)卒業。その後ADとしてテレビ業界へ。
現在は、タレントとして福岡を中心に活動中。
RKBラジオでは、毎週金曜日の生ワイド番組「Weekend Live あんたっちゃぶる」に出演中。
久しぶりのマラソン参加となるこの「北九州マラソン」は、今回初出走。
歴史ある風景やおもてなしフードを楽しみながら、早春の北九州路を駆け抜ける。

ウィメンズ20.4

川上 優子

所属:一般社団法人スポーツコア 代表理事
熊本県出身

[主な成績]
1996年 アトランタオリンピック 女子10000m 7位
1998年 日本選手権 女子10000m 優勝
バンコクアジア大会 女子10000m 金メダル
2000年 10000m 日本記録樹立
シドニーオリンピック 女子10000m 10位

全日本実業団対抗女子駅伝 3度優勝に貢献

田中 華絵

所属:第一生命グループ女子陸上競技部
福岡県北九州市出身

[主な成績]
2011年 ユニバーシアード夏季大会 10000m 2位
2017年 大阪国際女子マラソン 3位
(自己最高記録 2時間26分19秒)
2018年 ジャカルタ・アジア大会(日本代表)出場

立命館大学在学中の2011年に、中国の深圳市で開催されたユニバーシアード夏季大会で銀メダルを獲得。大学卒業後は、第一生命グループに入社。2017年の大阪国際女子では、初マラソンで自己新記録の2時間26分19秒(3位)をマーク。2018年には、ジャカルタ・アジア大会で日本代表に選出された。東京マラソン2023をラストレースに、2023年3月末をもって現役を引退。

ファンラン

今田 麻里絵

所属:キヤノンアスリートクラブ九州・コーチ
福岡県出身(北九州市立高校卒業)

[主な成績]
2018年 埼玉国際マラソン 4位(日本人トップ)
2019年 第17回アジアマラソン選手権 出場
※2017年 北九州マラソン 女子総合1位

大畑 和真

所属:安川電機陸上部・主将
静岡県焼津市出身
法政大学を卒業後、株式会社安川電機に入社。

[主な成績]
2020年 ニューイヤー駅伝 5区出走
2021年 ニューイヤー駅伝 5区出走
2023年 別府大分毎日マラソン 出場

田村 龍太郎

所属:ボルクバレット北九州
石川県出身

2006年12月に社会人フットサルチームとして福岡県フットサルリーグに参戦しているボルクバレット北九州のFP(背番号17)。
2019年にはフットサル日本代表に選出。
Fリーグでは、通算371試合出場117ゴール(R5.12.24現在)の活躍!

岡田 大毅

所属:ボルクバレット北九州
神奈川県出身

2006年12月に社会人フットサルチームとして福岡県フットサルリーグに参戦しているボルクバレット北九州のFP(背番号6)。
2023年4月にバルドラール浦安より新加入。
生まれ育った関東を離れ、この九州の地で持ち味を生かした今後の活躍に期待!

中村 道大郎

所属:北九州下関フェニックス
福岡県北九州市出身

2022年から独立リーグの九州アジアリーグに所属する北九州下関フェニックスの初代キャプテン。背番号1の内野手。
2022年に入団。12年ぶりに地元・北九州でプレーすることとなる。
持ち前のアグレッシブで前向きなプレースタイルでファンを魅了する!

吉岡 翼

所属:北九州下関フェニックス
福岡県八女市出身

2022年から独立リーグの九州アジアリーグに所属する北九州下関フェニックスの外野手(背番号28)。
創設時から在籍する選手の一人。ここぞというチャンスの場面で力を発揮し、チームの勝利に貢献する!

招待選手

マラソン

北島 寿典

所属:希望が丘高校駅伝部コーチ(安川電機陸上部OB)
群馬県前橋市出身

[主な成績]
2015年 延岡西日本マラソン 優勝
シドニーマラソン 優勝
2016年 びわ湖毎日マラソン 2位
(自己最高記録 2時間09分16秒)
リオデジャネイロオリンピック 出場
2022年 別府大分毎日マラソン 出場

東洋大学を卒業後、株式会社安川電機に入社。自身の初マラソンである2015年の延岡西日本マラソンで優勝、同年のシドニーマラソンでも優勝し、初マラソンから2大会連続の優勝を果たす。2016年のびわ湖毎日マラソンでは、日本人トップの2時間09分16秒(2位)をマークし、同年開催のリオデジャネイロオリンピックの日本代表に選出された。その後も、2021年のびわ湖毎日マラソンでは自己新に迫る2時間09分54秒、2022年の別府大分毎日マラソンでは2時間12分01秒をマーク。今年3月に現役を引退し、4月から希望が丘高校駅伝部のコーチに就任。

板井 加奈

所属:宮崎銀行女子陸上部
大分県大分市出身

[主な成績]
2019年 全国高校女子駅伝 出場
2020年 全国高校女子駅伝 出場
2021年 全日本実業団対抗女子駅伝(プリンセス駅伝) 出場

大分東明高校在学中の2019年と2020年に全国高校女子駅伝(いずれも3区)に出場。
高校卒業後は、宮崎銀行女子陸上部へ入部。
2021年のプリンセス駅伝では、インターナショナル区間である第4区で出場した。自身、この「北九州マラソン」が初のフルマラソンとなる。

冨髙 結香(旧姓:足立)

福岡県北九州市出身

[主な成績]
2022年 丹後100kmウルトラマラソン 優勝(女子総合)
2023年 大阪国際女子マラソン 出場
(自己最高記録 2時間51分11秒)
延岡西日本マラソン 優勝
  • 100km自己ベスト 8時間30分21秒
  • 夫婦100km合計タイムのギネス世界記録保持者(現在申請中)。
    (サロマ湖100kmウルトラマラソン2023:16時間26分26秒)

100キロマラソンの夫婦100km合計タイムのギネス記録を持つスーパー市民ランナー。
2019年の第6回北九州マラソンでは女子の部で3位。
2023年の大阪国際女子マラソンでは、自己新記録の2時間51分11秒をマーク。
2022年の丹後100kmウルトラマラソンや2023年の延岡西日本マラソンなど、数多くの優勝経験を持つ。

ウィメンズ20.4

中村 日菜多

所属:キヤノンアスリートクラブ九州
熊本県出身

[主な成績]
2022年 都道府県駅伝 出場
全国高校女子駅伝 出場
2023年 都道府県駅伝 出場
九州実業団陸上競技選手権大会 出場
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 出場

※3000m自己ベスト 9分38秒80

ルーテル学院高校在学中の2022年に全国高校女子駅伝(5区)に出場。
高校卒業後は、キヤノンアスリートクラブ九州へ。
今回出走予定の20kmレース(ウィメンズ20.4)は、自身初挑戦となる。

前回2023年大会上位ランナー

マラソン

塚本 秀志

所属:サン軽鉄

自己ベスト:2時間17分39秒

2023大会:2位(2時間21分26秒)

福島 奈槻

所属:エクセルアスリートクラブ協会

自己ベスト:2時間22分12秒

2023大会:3位(2時間22分12秒)

俵 千香

所属:TEAM R×L

自己ベスト:2時間39分44秒

2023大会:2位(2時間49分55秒)

特別アンバサダー

森野 麻美

1989年9月生、長野県出身。
松商学園高校、日本大学を卒業後、ユタカ技研に入社。
12年間、競技生活を送った後もランニングを継続。
現在は、ランニングアドバイザーとして、多くのランナーに『走ることの楽しさ』を伝えている。
2017年は、月刊「ランナーズ」で表紙モデルとしても活躍。
「北九州マラソン2019」では、女子の部で優勝を果たした。
自己ベストは2時間44分35秒。

古和田 響

1997年4月生、京都府綾部市出身。
2020年箱根駅伝に出場(神奈川大学、9区)。フルマラソンの自己ベストは2時間22分55秒(東京マラソン2023)。
一般企業に就職後、ランニングサイエンスラボに転職。ランニングの面白さをリバティーに発信する。
赤髪のマラソンYouTuberとして『47都道府県のマラソン大会をゲストで制覇』『2時間20分切り』『ワールドマラソンメジャーズ制覇』に向けて活動中。

主催
  • 環境未来都市北九州市
  • 一般財団法人福岡陸上競技協会
協賛
オフィシャルスポーツドリンク
日本コカ・コーラ株式会社
オフィシャルウォーター
もち吉 あられ・おせんべい・おかき・和菓子のお店
オフィシャル衛生パートナー
シャボン玉石けん株式会社